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前向きなひと

フレッシュな新人さんの話です。

この方、初めていらっしゃった日から特徴的でした。

まずファッション。
今時流行りなのか、いや絶対に流行ってはいない、確かロリータファッションというのか、そちら方面に少し傾倒しているような装飾の多いびらびらのついたブラウス。そして、ピンクのミニスカート。冬らしい生地の厚いウール生地のような、毛玉まみれのピンクのミニスカート。ちょっとしゃがんだらパンツ丸見え必須のスカート丈。ハタチは過ぎていると聞いていましたが、相当若いいでたちでした。

そして、これはもう、老若男女誰しも視線が一点に集中してしまいそうな、大きなおっぱい。
ああ、ジャケットでもカーディガンでもなんでもいいから羽織っていただけないでしょうか。

とうとうこの方が、私の下に研修にいらっしゃいました。必死でこの方の顔面に視点を定め、それ以上下を見ないように、にっこり笑って、「オウ(仮)と申します、宜しくお願い致します」と挨拶してみました。

彼女はにっこり微笑み返し、「グンマ(仮)でぇす。わたしぃ、お客様に喜んでもらいたいのでぇ、がんばりまぁっすぅっ」

うーん微妙。全面的な好感は持てません。

ただし、可愛い‼︎と思うひともいるかもしれない…
とも思いました。

さて研修については極めて真面目。飲み込みの悪い部分は必ず質問してくれます。進みは悪いものの、一生懸命さは伝わってくるので、一歩一歩着実に、とこちらも丁寧に教えます。
質問はトンチンカンですが、何故か、ガッカリした気持ちにはなりません。

こんなに一生懸命頑張ってくれるなら、なんとか一人前にしてあげたいな…という気持ちになりました。

悪目立ちしている服装についても、実は、無知ゆえのいでたちなのかもしれません。明日やんわりと、話してみようかな…と思います。

ではまた。